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古豪の車輌と [静岡県]
東海道線金谷から出ている大井川鉄道。観光SL列車やトーマス列車を走らせているローカル私鉄です。金谷駅を出てしばらく東海道線と並走した後、線路は北向きへとカーブし大井川に沿って走って行きます。
先日、友達のお誘いもあり、旧客のビール列車に乗ってきました。
真夏で猛暑と言うこともあり、期待出来なかったのですが、運良く早朝は晴れ、視界も良好でした。
富鐡百景(221) 大井川鉄道金谷駅
大井川鉄道には他社で第一線を走り抜けた車輌があります。昔なら、初代ロマンスカーとかもありましたね。今、主力なのは、元南海電鉄のズームカーか元近鉄のビスタカーです。今回は、ズームカーでした。
金谷駅はJRでは富士山が見えるのはわかっていましたので、ここも見えるだろうと思っていました。予想通りでした。
もう少し、コントラストのある冠雪した富士を今度は撮りたいですね。
先日、友達のお誘いもあり、旧客のビール列車に乗ってきました。
真夏で猛暑と言うこともあり、期待出来なかったのですが、運良く早朝は晴れ、視界も良好でした。
富鐡百景(221) 大井川鉄道金谷駅
大井川鉄道には他社で第一線を走り抜けた車輌があります。昔なら、初代ロマンスカーとかもありましたね。今、主力なのは、元南海電鉄のズームカーか元近鉄のビスタカーです。今回は、ズームカーでした。
金谷駅はJRでは富士山が見えるのはわかっていましたので、ここも見えるだろうと思っていました。予想通りでした。
もう少し、コントラストのある冠雪した富士を今度は撮りたいですね。
関東富士見百景 [神奈川県]
国土交通省関東地方整備局の定める、関東の富士見百景の72番からの撮影です。
この富士見百景制定が古いので、今となっては見えなくなっている個所もありますが、この近くで見える可能性があるので富鐡百景としても確認はしていたサイトです。そのうちの、72番横根稲荷神社付近もそのひとつです。
写真展の打ち合わせのタイミングで前泊上京してこの近くに宿を取って早起きして出かけた場所です。
富鐡百景(220) 相模鉄道いずみ野線いずみ野-いずみ中央
紅富士に染まり始めた中を広角で切り取りました。残念ながら、この後しばらくは列車がなく一番のタイミングでは列車とはれませんでした。
望遠で寄せた方が良い感じなんですがね。
相鉄が東急やJRとの相互乗り入れをするようになり、この時も中々相鉄オリジナルの車輌が来なかったです。また、機会があればリベンジしたいところです。
この富士見百景制定が古いので、今となっては見えなくなっている個所もありますが、この近くで見える可能性があるので富鐡百景としても確認はしていたサイトです。そのうちの、72番横根稲荷神社付近もそのひとつです。
写真展の打ち合わせのタイミングで前泊上京してこの近くに宿を取って早起きして出かけた場所です。
富鐡百景(220) 相模鉄道いずみ野線いずみ野-いずみ中央
紅富士に染まり始めた中を広角で切り取りました。残念ながら、この後しばらくは列車がなく一番のタイミングでは列車とはれませんでした。
望遠で寄せた方が良い感じなんですがね。
相鉄が東急やJRとの相互乗り入れをするようになり、この時も中々相鉄オリジナルの車輌が来なかったです。また、機会があればリベンジしたいところです。
久々の夜撮影 [山梨県]
ここ数年は、コロナによる制限などがあり入山もできなかった夏の富士登山シーズン。昨年から制限は解除され通常の運用に戻りました。が、別の問題が新たに発生していますね。弾丸登山もそうですが、カジュアルな格好で登山をする方々がインバウンドを中心に増えてしまいました。装備もそうですが、真夏でも頂上付近は寒いですし、ハイキング感覚で登れる山では無論ありません。また人数が多過ぎていろいろとトラブルなども多くなり、今年からは入山料徴収と共に予約制となりました。
人数が制限されると言うことは、夏の名物だったご来光を目指す登山者の光の列がどうかな?と心配していました。その確認と、撮り直したいアングルでの撮影もあり撮影して来ました。
富士山麓電氣鉄道河口湖駅
アングルはありきたりの良く撮っているものですが、ハーフNDなどを仕込んでいたりします。
ちょうどペルセウス座流星群の極大日の前日でした。カメラを向けているアングルは放射点とは別方角でしたが、撮影した写真をチェックしたら1枚だけ、写っていました。手前の架線にかかってしまってますが、こればかりは運ですし、写っているだけでラッキーと思いました。
人数が制限されると言うことは、夏の名物だったご来光を目指す登山者の光の列がどうかな?と心配していました。その確認と、撮り直したいアングルでの撮影もあり撮影して来ました。
富士山麓電氣鉄道河口湖駅
アングルはありきたりの良く撮っているものですが、ハーフNDなどを仕込んでいたりします。
ちょうどペルセウス座流星群の極大日の前日でした。カメラを向けているアングルは放射点とは別方角でしたが、撮影した写真をチェックしたら1枚だけ、写っていました。手前の架線にかかってしまってますが、こればかりは運ですし、写っているだけでラッキーと思いました。
HighRail1375 [山梨県]
富鐡百景(212)で紹介した踏切の清里側へひとつ隣の踏切になります。距離にして2百m無いくらい。あの写真は太陽が低い冬の情景でしたが、初夏の日差しは強く、そして高い位置にあるので見え方が違ってきます。10時過ぎでも撮影可能です。
この日、美し森での写真展を見に行った帰りに富士山が奇麗に見えていました。同じくらい離れている小淵沢と比べて大きく見えます。小淵沢は甲府盆地越しの富士山なのですが、清里は前景があるので大きく見えるのでしょう。ちょうど、地平線に近い太陽や月が大きく見えるのと一緒の理由でしょう。
連休前後の暑さのせいで冠雪はかなり減ってしまいましたがそれでも存在感は十分。ちょうど新緑も眩しい季節で、良いあんばいに時計塔のような建物もありました。ということで、撮影開始。でも、この踏切、交通量が多く踏切鳴動で待つ車がそこそこあり、なかなかクリアにならない中、やっと一番撮りたかったHIGH RAIL1375でクリアとなりました。
富鐡百景(219)小海線甲斐大泉-清里
この日、美し森での写真展を見に行った帰りに富士山が奇麗に見えていました。同じくらい離れている小淵沢と比べて大きく見えます。小淵沢は甲府盆地越しの富士山なのですが、清里は前景があるので大きく見えるのでしょう。ちょうど、地平線に近い太陽や月が大きく見えるのと一緒の理由でしょう。
連休前後の暑さのせいで冠雪はかなり減ってしまいましたがそれでも存在感は十分。ちょうど新緑も眩しい季節で、良いあんばいに時計塔のような建物もありました。ということで、撮影開始。でも、この踏切、交通量が多く踏切鳴動で待つ車がそこそこあり、なかなかクリアにならない中、やっと一番撮りたかったHIGH RAIL1375でクリアとなりました。
富鐡百景(219)小海線甲斐大泉-清里
多摩川のほとり [東京都]
京王相模原線はかつての多摩川砂利取り線が前進で、多摩ニュータウンへのアクセス線として延伸され現在の橋本まで開業している。その際に、高架となり多摩川を京王多摩川橋梁(トラス鉄橋)で渡るようになった。多摩川左岸の土手は富士山がよく見える場所が多く、ここも多摩丘陵の上に富士山が顔を出している。その横には、京王よみうりランドの観覧車やジェットコースターの線路が見える。
最寄り駅の京王多摩川駅から徒歩5分ほどで多摩川土手に出ることができる。
富鐡百景(218)京王相模原線京王稲田堤-京王多摩川
日が昇る前の朝焼けのオレンジ色に照らされながら列車が通過して行った。残念ながら、紅富士のタイミングでは列車は来なかった。
帰る道すがら、違う構図でも撮れると気付き、予定を変更して数本撮影をした。
縦構図かつ橋の下に富士山。割と好きな構図である。
最寄り駅の京王多摩川駅から徒歩5分ほどで多摩川土手に出ることができる。
富鐡百景(218)京王相模原線京王稲田堤-京王多摩川
日が昇る前の朝焼けのオレンジ色に照らされながら列車が通過して行った。残念ながら、紅富士のタイミングでは列車は来なかった。
帰る道すがら、違う構図でも撮れると気付き、予定を変更して数本撮影をした。
縦構図かつ橋の下に富士山。割と好きな構図である。
Railway Graphic D.E.F.第10回写真展展示作品 [山梨県]
3/7から3/13まで、新宿御苑近くのアイデムフォトギャラリー「Sirius」にて開催された、Railway Graphic D.E.F. 第10回写真展「10perature」は、総来場者数500名を超える方々が見に来てくださいました。下名は土曜日と月曜日に在廊しましたが、お会い出来なかった方々、気に留めてくれた方々、もうし訳ありませんでした。また来年も開催予定ですので、宜しくお願いします。
展示作品のうち、富鐡百景がらみの作品を紹介します。
富鐡百景(217) 小海線甲斐小泉-小淵沢
上り列車が来る気配を踏切の遮断機が降りるタイミングと警音器の赤い光で表すと同時に夜明けの気配を背景で表しました。日の出のタイミングと列車の来る時間を合わせて訪問していますが、これは2番列車なので7時位になります。撮影は12月です。
当初は別の場所も候補にしていましたが選考会で落とされました。
こちらは展示作品の後に通過した列車です。
展示作品のうち、富鐡百景がらみの作品を紹介します。
富鐡百景(217) 小海線甲斐小泉-小淵沢
上り列車が来る気配を踏切の遮断機が降りるタイミングと警音器の赤い光で表すと同時に夜明けの気配を背景で表しました。日の出のタイミングと列車の来る時間を合わせて訪問していますが、これは2番列車なので7時位になります。撮影は12月です。
当初は別の場所も候補にしていましたが選考会で落とされました。
こちらは展示作品の後に通過した列車です。
中央本線長野県最初の駅 [長野県]
見えそうで見えない貴重な長野県の富鐡百景です。
中央本線を西へ進むと小淵沢の少し先、小海線の大カーブのちょっと先に山梨県と長野県の県境があります。そして、甲斐の国から信濃の国へと入って行きます。その境目にあるから信濃境駅。というのは嘘で旧境村にできた駅なので信濃境駅となりました。開業は1928年なので間もなく100周年を迎える小さな駅です。標高は921mありこの時も空気はひんやりしていました。
駅の上りホームへの跨線橋からも見えますが、撮影は駅の東西にある跨線橋からの撮影になります。
富鐡百景(216)中央本線信濃境駅
駅の東側にある人道跨線橋からの撮影です。撮影の週にまとまった雪が降ったのがまだ残り朝日が反射して奇麗でした。
そして、駅の西側の跨線橋からは駅越しの富士山が見えます。
ちょうど下りあずさの通過でしたので撮影。
この跨線橋、どちらも扱いは構内の跨線橋になるようです。実際、橋の下には使われていないちょっと低いプラットホームがあります。かつての長大編成の名残でしょうか。
中央本線を西へ進むと小淵沢の少し先、小海線の大カーブのちょっと先に山梨県と長野県の県境があります。そして、甲斐の国から信濃の国へと入って行きます。その境目にあるから信濃境駅。というのは嘘で旧境村にできた駅なので信濃境駅となりました。開業は1928年なので間もなく100周年を迎える小さな駅です。標高は921mありこの時も空気はひんやりしていました。
駅の上りホームへの跨線橋からも見えますが、撮影は駅の東西にある跨線橋からの撮影になります。
富鐡百景(216)中央本線信濃境駅
駅の東側にある人道跨線橋からの撮影です。撮影の週にまとまった雪が降ったのがまだ残り朝日が反射して奇麗でした。
そして、駅の西側の跨線橋からは駅越しの富士山が見えます。
ちょうど下りあずさの通過でしたので撮影。
この跨線橋、どちらも扱いは構内の跨線橋になるようです。実際、橋の下には使われていないちょっと低いプラットホームがあります。かつての長大編成の名残でしょうか。
今年で60周年 [東京都]
1964年第1回東京オリンピックに合わせて開業したのは、東海道新幹線だけではありません。都心と羽田空港を結ぶ大動脈のひとつ、東京モノレールも1964年9月に開業しています。当時でいう新交通システムになるのでしょうか。未来がやってきたと言う感じだったのでしょうか。
今は、沿線に中高層の住宅やオフィスビルが建ち並んでいますが、開業当初はその高い高架橋ゆえに富士山は多くの区間で見えたのでは無いでしょうか。
今回は割と近い場所2箇所を紹介します。
富鐡百景(214)東京モノレール 昭和島-整備場
飛行機の撮影でも有名な京浜島からの撮影になります。整備場駅への地下区間に入る手前です。ついた時間はちょうど紅富士のタイミングでした。この場所、東京モノレールカレンダーフォトコンテスト2022に入賞した写真仲間から教えていただきました。彼とはSo-netブログつながりのお付き合いです。
続いては
富鐡百景(215)東京モノレール昭和島-流通センター
富鐡百景(214)の撮影の為に停めていたコインパーキングのすぐそばです。灯台下暗しでした。こちらは引いて撮影するといろんなものが入ってくるので思いっきり望遠で引き寄せての撮影です。
今は、沿線に中高層の住宅やオフィスビルが建ち並んでいますが、開業当初はその高い高架橋ゆえに富士山は多くの区間で見えたのでは無いでしょうか。
今回は割と近い場所2箇所を紹介します。
富鐡百景(214)東京モノレール 昭和島-整備場
飛行機の撮影でも有名な京浜島からの撮影になります。整備場駅への地下区間に入る手前です。ついた時間はちょうど紅富士のタイミングでした。この場所、東京モノレールカレンダーフォトコンテスト2022に入賞した写真仲間から教えていただきました。彼とはSo-netブログつながりのお付き合いです。
続いては
富鐡百景(215)東京モノレール昭和島-流通センター
富鐡百景(214)の撮影の為に停めていたコインパーキングのすぐそばです。灯台下暗しでした。こちらは引いて撮影するといろんなものが入ってくるので思いっきり望遠で引き寄せての撮影です。
12年越しのリベンジ [神奈川県]
12年前の辰年に撮影した富鐡百景がこちらになります。
https://majin2.blog.ss-blog.jp/2013-01-16
この時は、標準ズーム(16-50mm)しか持って行かなかったので望遠側が足らず、トリミングして掲載しました。そして、いつかリベンジすると心に誓って...
Railway Graphic D.E.F.の写真展の作品選考会があるので、前乗りして二俣川に宿泊。ちゃんと、レンズも準備万端。ちょっと心配だったのは、C-PLがないこと。そんな心配は不用なくらいくっきりと園姿を見せてくれました。
相模鉄道 大和-瀬谷
12年前と同じ車両ですがリニューアル工事が行われ、前照灯、行先表示、カラーリング等が変更されています。そして、圧倒的に違うのは、昨年完成した、JRや東急、西武鉄道などへの相互乗り入れをはじめたことでいろんな車両が入ってくるようになったことですね。
おかげで、相模鉄道オリジナルの車両があまり撮れず...
https://majin2.blog.ss-blog.jp/2013-01-16
この時は、標準ズーム(16-50mm)しか持って行かなかったので望遠側が足らず、トリミングして掲載しました。そして、いつかリベンジすると心に誓って...
Railway Graphic D.E.F.の写真展の作品選考会があるので、前乗りして二俣川に宿泊。ちゃんと、レンズも準備万端。ちょっと心配だったのは、C-PLがないこと。そんな心配は不用なくらいくっきりと園姿を見せてくれました。
相模鉄道 大和-瀬谷
12年前と同じ車両ですがリニューアル工事が行われ、前照灯、行先表示、カラーリング等が変更されています。そして、圧倒的に違うのは、昨年完成した、JRや東急、西武鉄道などへの相互乗り入れをはじめたことでいろんな車両が入ってくるようになったことですね。
おかげで、相模鉄道オリジナルの車両があまり撮れず...
あけましておめでとうございます [山梨県]
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