昔は難所 [静岡県]
箱根八里は馬でも越せるが越すに越されぬ大井川と謳われた大井川。
江戸時代は国策のため橋を設けず、金谷、島田両宿で川渡し人で渡る
しかなかったとのことですが、暴れ川のため頑丈な橋が必要なのです
がその技術が無かった為とも言われています。
その西岸からは富士山を見る事ができます。(弊ブログでも、牧ノ
原公園から俯瞰した写真を公開しています)
その大井川にかかる東海道本線の大井川橋りょう(同名の大井川
橋りょうはたくさんあります。Wikiでみてみてください)は、上路
ワーレントラスの立派な鉄橋です。上下線が分かれていますが両方と
も同じ形式の鉄橋です。トラスなので列車がわかりづらいのですが
撮影しました。
富鐡百景(148) 東海道本線島田−金谷
お見苦しいですがこういうふうにも撮れます。
線路沿いの道路は狭い上に交通量があります。路駐できる場
所も限定されます。そして、ガードレールが2段重ねになって
おり、隙間も無いためこれ以上画角を下げての撮影ができま
せんでした。
江戸時代は国策のため橋を設けず、金谷、島田両宿で川渡し人で渡る
しかなかったとのことですが、暴れ川のため頑丈な橋が必要なのです
がその技術が無かった為とも言われています。
その西岸からは富士山を見る事ができます。(弊ブログでも、牧ノ
原公園から俯瞰した写真を公開しています)
その大井川にかかる東海道本線の大井川橋りょう(同名の大井川
橋りょうはたくさんあります。Wikiでみてみてください)は、上路
ワーレントラスの立派な鉄橋です。上下線が分かれていますが両方と
も同じ形式の鉄橋です。トラスなので列車がわかりづらいのですが
撮影しました。
富鐡百景(148) 東海道本線島田−金谷
お見苦しいですがこういうふうにも撮れます。
線路沿いの道路は狭い上に交通量があります。路駐できる場
所も限定されます。そして、ガードレールが2段重ねになって
おり、隙間も無いためこれ以上画角を下げての撮影ができま
せんでした。