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長野県最北部富鐡百景 [長野県]

長野県は高い山々に囲まれているため、遠望はあまり期待できません。ただ、場所によっては山並みの低いところを通して遠景を見ることができる場所があります。その一つが、諏訪湖になります。丁度、南アルプスの北端と八ケ岳連峰の間の低いところがあります。その方向に丁度富士山が見えるため、諏訪湖畔からも眺めることができます。
今回は、そんな場所の一つです。八ケ岳連峰の東麓と関東平野西側の山塊の間は千曲川の作る谷あいの土地が広がります。ちょうどその方角に富士山があるため、ちょっと高いところへ出ると富士山が見える場所があります。

富鐡百景(199) しなの鉄道小諸-滋野
645Z7420.jpg

分かりにくい場所ですね。

645Z7249.jpg

富士山は左側に小さくあります。場所を変えて同じ区間を撮影したのが次です。
645Z7882.jpg
富士山が右へ動き、列車は左になります。空気の澄んだ時に行けば昼間も見えるのでもう少し列車が見えるようになると思いますが、次のシーズンの宿題になりました。


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