楽しいけど大変 [山梨県]
久方ぶりの富鐡百景の更新です。
大分前に御殿場線グランド横の水鏡と富士山を紹介しました。
狙っていた水鏡
この時期、富士山周辺では田植えのシーズン真っ盛りでして、富鐡百景で紹介した
多くの場所でも水田に水が張られ、田植えが行われます。
本シーズンは富鐡百景@水鏡を撮ってます。ここも、以前紹介しましたが、富士山
が今一つだったので、リベンジでもあります(既紹介済なのでカウント外)。
富士急 上大月−田野倉
6000形も大分馴染んできた気がします。
赤い1000形。こちらの方が目立つ分、水鏡にも映えますね。
水鏡を追い掛け?てますが、富士山がある程度大きく見える場所でないと、水鏡
に映してもわかりません。ということで、水鏡が撮れそうなのが
富士急、御殿場線、伊豆箱根鉄道駿豆線、身延線、東海道新幹線
あたりです。水鏡は難しくて、次の条件が
①晴れ
当然ですね。しかも、富士山の背景が青空でないと写真に写りません(これは、
富士山写真と同じです)
②光線
富士山はもちろん、車両に当たる光線も考えないと行けません。順光でも無く
シルエットでも行けるはずです。
③風
せっかく、構図が決って、光線状態が良くても、風が吹くと水面が波立って水
鏡になりません。朝は無風でも陽が昇るにつれて空気が暖まり風が吹き始めます。
したがって、早朝か日没前後の風が凪の時がお勧め。となると、俄然早起きに
なります
④構図
構図も重要で車両も奇麗な水鏡にしたければそれなりに苦労します。
線路が築堤の場合は楽ですが、水田と線路がほぼ同レベルの場合は、可能な限り
水面にカメラを近づけ無ければなりません。もちろん、水田に三脚を立てるなん
て持っての他。畔にさえたてるのははばかられます。匍匐するとか、ライブ
ビューを活用するなどすると奇麗になります。
上の写真は、畔にしゃがみこんでの撮影です。
富士急シリーズはまだ続きます。
大分前に御殿場線グランド横の水鏡と富士山を紹介しました。
狙っていた水鏡
この時期、富士山周辺では田植えのシーズン真っ盛りでして、富鐡百景で紹介した
多くの場所でも水田に水が張られ、田植えが行われます。
本シーズンは富鐡百景@水鏡を撮ってます。ここも、以前紹介しましたが、富士山
が今一つだったので、リベンジでもあります(既紹介済なのでカウント外)。
富士急 上大月−田野倉
6000形も大分馴染んできた気がします。
赤い1000形。こちらの方が目立つ分、水鏡にも映えますね。
水鏡を追い掛け?てますが、富士山がある程度大きく見える場所でないと、水鏡
に映してもわかりません。ということで、水鏡が撮れそうなのが
富士急、御殿場線、伊豆箱根鉄道駿豆線、身延線、東海道新幹線
あたりです。水鏡は難しくて、次の条件が
①晴れ
当然ですね。しかも、富士山の背景が青空でないと写真に写りません(これは、
富士山写真と同じです)
②光線
富士山はもちろん、車両に当たる光線も考えないと行けません。順光でも無く
シルエットでも行けるはずです。
③風
せっかく、構図が決って、光線状態が良くても、風が吹くと水面が波立って水
鏡になりません。朝は無風でも陽が昇るにつれて空気が暖まり風が吹き始めます。
したがって、早朝か日没前後の風が凪の時がお勧め。となると、俄然早起きに
なります
④構図
構図も重要で車両も奇麗な水鏡にしたければそれなりに苦労します。
線路が築堤の場合は楽ですが、水田と線路がほぼ同レベルの場合は、可能な限り
水面にカメラを近づけ無ければなりません。もちろん、水田に三脚を立てるなん
て持っての他。畔にさえたてるのははばかられます。匍匐するとか、ライブ
ビューを活用するなどすると奇麗になります。
上の写真は、畔にしゃがみこんでの撮影です。
富士急シリーズはまだ続きます。
タグ:富士急
2013-07-11 20:13
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