変化に富むこの区間 [静岡県]
車窓から富士山が見える区間が一番多いのは、やはり東海道線でしょう。
東海道線は太平洋ベルト地帯を走るので、工場が多いと思われがちです
が、探すと長閑な景色もあったりします。
今回は、その中で一区間に的を絞ってみました。富士ぶさと富士山を
撮るのに探して見つけた場所でもありますが、一つは有名撮影地と言える
場所です。
富鐵百景では、同じ撮影地でもアングル違いはカウントする事にしていま
すが、紹介する三カ所は、どれもピンポイント的な撮影地になります。
富鐵百景(54) 東海道本線吉原−東田子ノ浦
ほとんど吉原駅構内と言っても良い場所です。神社の境内からの
撮影です。このすぐ下を走る道路のマンホールに一つだけあまり
見ないものがあります。
課題は電信柱とゴルフ練習場の処理でしょうか。
富鐵百景(55) 東海道本線吉原−東田子ノ浦
さらに上って行くとある踏切です。右手前の蔵とその前に生えてい
る松の木?が富士山とよく合います。左に見えている白い建物は
製紙工場であとわずかに左へ振ると、赤白の煙突が入ってしまいま
す。
富鐵百景(56) 東海道本線吉原−東田子ノ浦
ここは有名な場所ですね。アングルによっては、富士山の水鏡
も撮れます。運河の沿岸にだけ松が植えられていて、その向こう
は、工場だったり、住宅だったりするまさにピンポイントです。
難点は、この橋に陽が当たるのはお昼前後のわずかな時間だけと
いうこと。富士ぶさを撮りたかったのですが、あきらめざるを得
ませんでした。
左の松の上にはアオサギ?も止まっています。
それにしても、この区間。絵になる被写体が減ってしまい残念
でなりません。
東海道線は太平洋ベルト地帯を走るので、工場が多いと思われがちです
が、探すと長閑な景色もあったりします。
今回は、その中で一区間に的を絞ってみました。富士ぶさと富士山を
撮るのに探して見つけた場所でもありますが、一つは有名撮影地と言える
場所です。
富鐵百景では、同じ撮影地でもアングル違いはカウントする事にしていま
すが、紹介する三カ所は、どれもピンポイント的な撮影地になります。
富鐵百景(54) 東海道本線吉原−東田子ノ浦
ほとんど吉原駅構内と言っても良い場所です。神社の境内からの
撮影です。このすぐ下を走る道路のマンホールに一つだけあまり
見ないものがあります。
課題は電信柱とゴルフ練習場の処理でしょうか。
富鐵百景(55) 東海道本線吉原−東田子ノ浦
さらに上って行くとある踏切です。右手前の蔵とその前に生えてい
る松の木?が富士山とよく合います。左に見えている白い建物は
製紙工場であとわずかに左へ振ると、赤白の煙突が入ってしまいま
す。
富鐵百景(56) 東海道本線吉原−東田子ノ浦
ここは有名な場所ですね。アングルによっては、富士山の水鏡
も撮れます。運河の沿岸にだけ松が植えられていて、その向こう
は、工場だったり、住宅だったりするまさにピンポイントです。
難点は、この橋に陽が当たるのはお昼前後のわずかな時間だけと
いうこと。富士ぶさを撮りたかったのですが、あきらめざるを得
ませんでした。
左の松の上にはアオサギ?も止まっています。
それにしても、この区間。絵になる被写体が減ってしまい残念
でなりません。
タグ:東海道本線
2013-06-27 20:03
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